派遣20代板挟み成功例

派遣先と派遣元の間でしんどくなって、やっと抜けられた話

実際の相談傾向をもとに再構成したケースです。特定の個人や事業者を示すものではありません。

派遣で働き始めた時は、とりあえず今の生活を回すために頑張ろうと思っていました。最初はそこまで大きな不満もなかったんですけど、だんだん派遣先と派遣元の間に立たされる感じが強くなってきました。

派遣先には『それは派遣元に言って』と言われるし、派遣元には『現場で相談して』と言われるし、何かあっても結局自分が間に入らないと進まない感じで、ずっと小さく削られているみたいでした。

一番しんどかったのは、もう無理だと思っても、どっちに先に言えばいいのか分からなかったことです。変な話、辞めたいのに気を使う相手が2つある感じで、それだけでかなり疲れました。

その頃には、朝になると出勤前からもう疲れていて、現場に行く前なのに帰りたいと思っていました。派遣ってもう少し身軽なのかなと思っていたけど、実際は全然そんなことなくて、むしろ板挟みのしんどさがありました。

動いたあとにいちばん楽だったのは、連絡の窓口が整理されたことでした。自分があっちにもこっちにも説明しなくていいだけで、こんなに気持ちが変わるんだと思いました。

辞めた直後は少し罪悪感もありました。でも、数日たつと、ずっと張っていたものが少しずつ下りていく感じがありました。誰かに気を使い続けながら働くのって、思っていた以上に消耗していたんだと思います。

今振り返ると、派遣先と派遣元、両方にいい顔をしようとしていたのが一番きつかったです。自分が壊れるまで続ける必要はなかったと思っています。

このケースで不安になりやすい点

  • - 会社へどう伝えるか
  • - 本人へ直接連絡が来ないか
  • - すぐ辞めたい時にどう整理するか